Seagate の外付けハードディスクを購入2019年02月06日 13時11分02秒

バックアップ対象の領域を増やしたのと家族の動画や写真が貯って、全体的なバックアップが取れなくなっていた。ZFS の raid を使っているので、スナップショットやある程度の機械の故障は大丈夫なのだが、やはり何かあった時に失うのが恐かったので、今回大きめのディスクを単体の ZFS を作る目的で購入した。

子供達がまだ赤ん坊や幼児だった頃の写真や動画が結構ある。時おり、見やすいように内蔵ディスクに移してから見るのだが、娘などは特に好きだ。

今回購入の機種は Seagate Expansion。4TB で USB 3 に対応だ。90 ドル程。一年前にディスクを購入したときは、3 TB で 80 ドル、4TB で 100 ドル だった様だ。少し、安くはなっている。しかし、気分的には容量が 去年買った 3TB の 1.3 倍なので、去年よりだいぶ値段が下がったような気がしていた。

ケーブルとハードディスクがあるから繋ぐだけ。Windows 向けに NTFS に初期化されている。流石に 4 TB になったので、今回は GPT。パーティションを削除し、ZFS 用と後々の FreeBSD 起動用に切り分けた。

折角なので、FreeBSD に繋げたときの、dmesg。このディスクを繋げた機械が USB 3 に対応していないので、USB 2 の速度なので遅い。

ugen1.3:  at usbus1
umass1 on uhub4
umass1:  on usbus1
umass1:  SCSI over Bulk-Only; quirks = 0xc101
umass1:9:1: Attached to scbus9
da1 at umass-sim1 bus 1 scbus9 target 0 lun 0
da1:  Fixed Direct Access SPC-4 SCSI device
da1: Serial Number NAA77DAB
da1: 40.000MB/s transfers
da1: 3815447MB (7814037167 512 byte sectors)
da1: quirks=0x2