MacOS の TimeMachien 用のバックアップスペースの確保が大変だった ― 2019年01月03日 14時15分37秒
このディスクも購入してから十年経つ。使用頻度がそんなに多くないのと、USB からの信号を感知してからディスクが動き出すタイプ。いわゆる省エネ型なのだが、その所為で、起動ディスクに繋げない。PC の電源を入れて BIOS の外付けディスクの起動に間に合わないのだ。
GELI でディスク全体を暗号化していたディスクなので、その他の OS に繋いでも未初期化のディスクには見えない。MacOS に繋いだときも、案の定ディスクを初期化するかを聞いてきた。FreeBSD のバックアップ用を 1TB から 600GB に減らし、MacOS の TimeMachine 用におよそ 350GB 割り当てる。MacOS のツールにあれこれと問題があり、ずいぶん手間取ったが何とかなった。MacOS ではパーティションの変更が簡単にはできない。また、GTP だと正しくパーティションを作ることもできなかったので、諦めて MBR に変更した。MacOS 一筋で、パーティションや他の OS と共有しない用途にだったら、こんな余計な問題につまずかないで使えるのだろうか。
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