今度は修理中にパンク2018年10月18日 12時26分10秒

先日パンクしたの修理していた。最近は、日が暮れるのが早くなっているので、平日に修理を行うのは結構大変。薄暗い中での作業は、見落としが増えて失敗しやすい。

分かってはいるのだが、他に先に処理しない作業があると、自転車の修理はどうしても次になってしまう。二年近く乗っていたので、結構タイヤがすり減っていた。まだ、雪の季節は少し先だが、次の修理まで伸ばすと少しながすぎる。買い置きがあったタイヤがあったので、パンクのついでにチューブに加えて、タイヤの交換も始めてしまった。

残念ながら、既に薄暗い中での作業になっていたので、タイヤの回転方向を間違えてしまった。タイヤの回転方向を直した時には既に外は真っ暗。倉庫の電気は点けても暗くて、細かい作業向けではない。タイヤとフレームの間にチューブが挟まってしまっていた。気が付かずにタイヤを自転車に取り付け、空気を入れたところ、この挟まって出来てしまったゴム風船に全ての空気が流れ込み、大きな音を発てて破裂してしまった。

既に予備のチューブも付き、気力も尽きたため、修理は諦めて、翌日に予備のチューブを買ってから、再度交換することにした。流石に今回は脱力感が強かった。