息子がテコンドーの初段を取得2018年04月04日 21時15分58秒

息子が小学生に入ったあたりからテコンドーを続けている。一回所属を替えたのが始めて一年目か二年目くらいの頃。その後は今の道場で続けている。テコンドーだと四、五年ぐらい続けると黒帯の初段までいけるようだ。

息子は気に入っている様でテコンドーは続けたいと言っている。今の週末に初段の昇段審査があった。三時間の長丁場だが、娘も飽きずに見ていた。

最初は、型の披露。その後に同じ体格の者同士でスパーリング。そして表彰式。

型は毎週稽古のたびに反復して練習しているので、形は戸惑わずに出来た。ただ、惰性でやっている感じが出て、メリハリが効いていない。同じような年頃の、同じ昇段試験を受けている子供達も似たような感じなので、この年齢や初段ではこのぐらいなのだろう。先生方の型はしっかりと緩急が付き、違いが大人には一目で分かる。自身も小学校の時に剣道をやっていたが、型の意味が分かっていなかったの思い起こす。両親達からは、やはりメリハリの無い動きが見えていたのだろう。

スパーリングは面白いことに、三対一。四人一組になって、一人が連続で三人を相手をするのを交替で行う。どの子供達も二人目の終盤から、三人目にはスタミナ切れを起こして、動きが遅くなっていた。対戦相手側に回ると、休憩があるので回復して、受験者に元気良く向かっていく。

無事に授与式も終え、出席者の記念撮影で終った。

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