vm-bhyve はカーネルのテストには向かない2018年02月10日 13時16分20秒

最近、bhyve を使って、カーネルの変更のテストをしている。sys/vm を変更しているので、カーネルモジュールは使えない。そうなると、カーネルをリンクし直して、インストールし再起動になる。bhyve を使うと、再起動が簡単になり、nfs を多用出来るので fsck を軽くできるので重宝している。

残念だが vm-bhyve は sys/vm などの低レベルを触る変更には向かないようだ。vm-bhyve は複数の仮想環境を管理するために使われる。そのため、各仮想環境をコンソールを使ってバックグラウンドで起動し、直接接続したい場合には cu デバイスを使って、接続する形を取る。そのため、vm-bhyve は ssh や http 等のリモートを主にした使い方には使い勝手が良い。

起動できなくなるような変更のテストは、そのままターミナルで始動する素の bhyve が良いようだ。なにせ、ブートローダでカーネルを古いカーネルの読み直しを繰り返さないと起動できない事も多い。 vm list で見ても起動してもいないし、vm connect を用いても繋がりもしない。