FreeBSD の USB 接続も機種による相性があるようだ2017年07月16日 14時31分44秒

動作が怪しいと思っていた外付けのハードディスクがあるが、結局今でも使っている。既に、十年近く経つわけだ。その十年物のハードディスクについても新しい発見があった。

時おり、ディスクアクセスが遅れたり失敗したりした。そのため、動作の怪しいパーティションを避けての利用を試みるなどしていた。動作に疑問を持ちつつ、時おりにしろ、結局十年も使っている。

ここ数日あれこれ繋ぐ機種を変えて、ファイルの共有に使っていた。時おり、エラーが出たり、出なかったり。今回、やっと一つのことに気が付いた。HP Pavilion dv6426us に繋ぐと、ディスクのエラーが結構起きるのだ。pkg の更新を試みたが、時おり動作が止まる。Samsung RV515 では、何一つ問題なかった。

Pavilion での更新に支障が出たので、このディスクを RV515 に繋ぎ直して、NFS 経由でファイルを参照すると、pkg の更新作業は何の問題も無く終った。

他にも、三台程常用している 2.5 インチの外付けのディスクがある。これらのディスクでは、このような症状はない。また、時おりしか電源を入れないが、もう一台ある 3.5 インチの外付けディスクでも、このような経験はない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2017/07/16/8621642/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。