11.0-RELEASE と 11-CURRENT の NDIS の状態 ― 2016年12月01日 12時09分13秒
FreeBSD 11.0-RELEASE では既に NDIS の一部が動かない様だが、何度か古いカーネルで試した結果からみても、最新のコードが一番真っ当な様だ。
春先に 11-CURRENT で wlan の作成が出来なくなった変更があった。11.0-RELEASE を下に調査を続ける前に、その変更が原因で壊れたのかを点検したい。SVN の履歴などを調べるとRev 300738が該当の変更だったようだ。そこで、Rev 300737 に戻して、試してみようと思う。尚、変更は ifconfig だったので、buildworld と buildkernel が必要になるので、時間が掛かりそうだ。
自動生成される C++ の関数 - C++98/03 ― 2016年12月03日 16時00分28秒
- コンストラクタが宣言されていない場合の、デフォルトコンストラクタ
- コピーコンストラクタ
- コピー代入演算子
- デストラクタ
佐倉天然温泉 すみれ ― 2016年12月05日 22時03分14秒
日帰り温泉で値段は、平日は少し安くなって、大人 800 円。休日は、950 円。子供はほぼ半額。
サイトを見た限り、綺麗な施設で露天風呂などもある。子供達もなぜだか温泉が好きなので、機会があったら行ってみたいと思っている。
ndis のデバッグを有効にする ― 2016年12月06日 13時24分20秒
$ sysctl debug.ndis=1
debug.ndis: 0 -> 1
FreeBSD の SA と EN が三つずつ ― 2016年12月08日 13時44分49秒
FreeBSD-SA-16:36.telnetd の対象は九系から十一系までの全て。しかし、telentd は 2001 の八月から初期設定では無効にされている。エラーの処理に問題があるとのこと。
FreeBSD-SA-16:37.libc はライブラリの問題。こちらも対象は九系から十一系までの全て。FreeBSD に同胞去れているプログラムには影響は無いが、他のプログラムでは保証は無い。link_ntoa 関数に問題があり、他の静的バッファを書き換えることが出来るとのこと。こちらは、パッチが修正版があり、手作業でやった場合は、正しい物を選ぶ必要がある。
FreeBSD-SA-16:38.bhyve の対象は十系と十一系のみ。再現環境は bhyve に 3GB 以上のメモリを割り当てた時。デバイスデスクリプタを改変して、ルート権限を取得できる。
ここからが EN。FreeBSD-EN-16:20.tzdata にて、タイムゾーンの変更が提供されている。対象は九系から十一系までの全て。なお、この変更を適応するには、FreeBSD-EN-16:19.tzcode も必要になる。
FreeBSD-EN-16:19.tzcode にて 2001 年に変更された posix 準拠になり、上のタイムゾーンの変更を適応しても警告が出されなくなる。
FreeBSD-EN-16:21.localedef の対象は十一系のみ。ユニコードの判別に間違えがあり、ctype や wctype が間違った範囲の値を返すとのこと。
娘の歯が落ちた ― 2016年12月13日 22時11分17秒
今朝の朝食の時に、ふとポロリと抜けた。口の中が血だらけになったので、簡単にうがいをさせて綺麗にする。やっと落ちて、随分楽になった様子。歯の間から食べ物を覗かせて遊んでいる。
ピアノの発表会 ― 2016年12月14日 14時57分38秒
今週の月曜日に、近くの図書館を借りて先生の教え子によるコンサートが開かれた。生徒は小学生低学年が主流。大きくなると時間が無くなるのだろう。演奏は年齢順になっている。娘と友達は前半で演奏を終えた。息子は既に後半に位置している。
娘は元々練習も好きだったので前々からしっかりと練習をしていた。息子は、あまり練習は好きでは無かったが、本番が近付いてくると気になるようで、最近は自主的に練習をすることが増え、また回数も増えていた。
二人とも、大勢の前で演奏するのに緊張していたようだったが、しっかりと弾けていた。
昨年は参加できなかったので、前に来たのは二年前。この時は最後まで集中できず途中退出したが、今回は最後まで、他の人の演奏を聞くことが出来た。最後に先生が演奏をしてコンサートは終了した。
寒波がニューヨークに来る ― 2016年12月15日 19時48分30秒
娘のバレエの発表会 ― 2016年12月17日 12時29分44秒
小さい子のグループが二つで、小学校中学年ぐらいのグループに、中学生か高校生ぐらいのグループの四つ。年齢が上がる毎に辞める人も多いようで、小さい子は多いが高学年は少ない。見舞わすと、娘と共に習っていた学校の同級生は既にやめてしまったようだった。
娘の出番は二回。一生懸命の踊っていた。こちらの小さいグループ達は間違えたりもするが、一生懸命に頑張っている姿勢がかわいらしい。成長し、高学年になるとしっかりと動きを合わせたり、手足をしっかりと伸ばす等、体の動きやももメリハリが効いて、随分と様子が変わる。
最近のコメント