FreeBSD の ntp Security Advisory ― 2016年05月01日 01時36分15秒
ワシントン DC の地下鉄 ― 2016年05月02日 12時23分59秒
ニューヨークの定額の地下鉄とは違って、日本で良く見る距離に応じた値段。日本とは違って子供料金などは無い。また、二ドルのカードを一人ずつ買う必要があり、一日の乗車には高く付く。昼間の時間帯による、割引がある模様。乗車はカードをかざして入って行く。スイカ等のように自動清算で下りるときに金額が引かれたようだ。
電車は駅はニューヨークに比べたらとても綺麗だった。しかし、駅に付いたらどちらに行くのかが分かりづらい。一台を乗り過ごし、他の乗客に教えてもらった。帰りには、掲示板を見ると本数が結構来ることと、どの路線でも目的地に行けそうなので、来た電車に目的地も調べずに乗ってみた。
エスカレーターが長く結構深いところを走っているようだ。行きには河の下を通ったようだ。帰りは別経由で、河の上の橋を通って帰った。
ワシントン DC の近隣の高速道路 ― 2016年05月03日 16時51分46秒
行きは、午後六時半から七時ぐらいにワシントン DC に入って行った。上りも下りもこの時間でまだ混んでいた。まだ、帰宅ラッシュが続いていたのだろうか。下りの方が車が遅い。上りの方も結構混んでいて、高速道路で時速四十キロぐらい。ワシントン DC を抜けてバージニア州に宿泊したのだが、ワシントン DC から出る橋は七時を過ぎても台渋滞だった。到着は三十分程予定よりも遅れた。
帰りには一時間以上も高速道路でのろのろ運転。五時少し前に出たのも良くなかったのだろう。混んでいるが、地図を見ても迂回路がほとんど無く、選択肢は路上で待つのみ。I95 へ出たらましになったが、一時間以上余計にかかった。
ワシントン DC 近隣で自動車通勤をしていたら大変そうだ。
ワシントンモニュメントからホワイトハウスの辺りを散策 ― 2016年05月04日 11時11分41秒
一日をかけて、ワシントンモニュメントからリンカーンメモリアル、そして、ホワイトハウスを経由して、航空博物館を回った。歩いた時間だけでも二、三時間は掛かっていそうだ。往復する形の経路になってしまい、疲れた様子。始める場所と終る場所をしっかりと選んでおいて、一方通行か円を描く形の順路にした方が良さそうだ。
ワシントンモニュメントは上れるみたいだが、整理券は早朝早くに無くなるとのこと。四月の中旬は暖かく、また丁度晴天が続いたので観光には最適だった。昼は、ちょっと迂回して歩いたバージニアアベニューにて、昼食の屋台トラックを見付けたので、子供達に選ばせた。一食十ドルぐらいはするが、レストランなどに入るよりは安くつくし、公園無いにはあまりレストラン等はなく、ホットドック等の屋台のみ。まあまあ手軽に済んだ。
航空博物館も結構長くいた。閉館時間も七時まで延長されていて、出たのは六時半ぐらい。三時間以上はいた。ただ、通常の五時閉館時間に何度か閉まるとの放送が流れたため、博物館を後にした人達もいたようだ。自動放送の後、今の自動放送は間違っていますとは放送されたが、再度自動放送が流れたり、ややこしかった。
地下鉄でホテルに戻ったら、八時近かった。それでも夏時間が開始されているので、まだうす明るく土地感の無い旅行者にはありがたかった。
FreeBSD の openssl SA と Errata が三つ ― 2016年05月05日 13時50分39秒
FreeBSD-EN-16:08.zfs.asc は ZFS のスナップショットに関するカーネルメモリのリーク。.zfs/snapshot の自動マウントを有効にしていたときに起きる。対象は現在サポートされている全てのリリース。9.3-RELEASE と 10.1-RELEASE から 10.3-RELEASE まで。再現方法は、ユーザがスナップショットにアクセスすると起きる。複数回、操作を行うことでカーネルメモリを枯渇させることが出来る。errata にはスナップショットを消せば、解消できるような事が書いてあるが定かでは無い。
FreeBSD-EN-16:07.ipi.asc は x86 に置けるインターラプトの問題。対象は FreeBSD 10.2-RELEASE と 10.3-RELEASE のみ。割り込みの処理が五マイクロ秒毎に処理されるので、最高で五マイクロ秒程割り込みの処理が遅れる。10.2-RELEASE 以前はポーリングだったのが、変更されて起きた。
FreeBSD-EN-16:06.libc.asc は libc の問題。対象は 10.3-RELEASE のみ。hash 関数が読み出しのみで使われたときも fsync を呼ぶため、無駄な遅延が生じる。pw、vipw、chpass 等に影響が出ている。
ニューヨークとワシントン DC の間の都市 ― 2016年05月06日 13時35分31秒
ニューヨーク近隣から出ると、途中にある中規模の都市は、北からフィラデルフィアとボルチモアがある。フィラデルフィアに寄るとなると、I95 を途中で下りて、迂回するから三十分から一時間分ぐらい運転時間が増える。ボルチモアは、I95 わきにあるので、あまり余計な時間は掛からない。流石にプリンストンは遠すぎるだろう。
フィラデルフィアでは、サウスストリートによって昼食をとった。ボルチモアでは、インナーハーバーと呼ばれる、内海に寄ってた。インナーハーバーはボルチモアの観光の中心。水族館などもある。ここで夕暮れ時まで、ゆっくり過ごした後に、ワシントン DC へ向かった。
フィラデルフィアでの昼食 ― 2016年05月07日 12時01分47秒
希望はフィラデルフィアチーズステーキとのこと。ピザはすぐに他でも食べるだろう。息子はベトナムのフォーはあまり好まない。
フィラデルフィアチーズステーキなら少し南下してイタリアンタウンに行った方が、元祖があるのだが時間の都合上今回はサウスストリートで。
サウスストリートでは、Jim's Steak。今回は平日の昼前だったので、混む前で席もゆっくりと座れた。しかし、少し経つと人が増えてきて、席も埋まってしまった。週末の夜などに入ると、店の外にまで出来る長蛇の列が出来て三十分待ちで済めば良いくらいの人がくる。
裏で、塊肉を薄くそぎ切りにする機械が動いていたので、子供達と注文の準備が出来るまで眺めていた。
停電 ― 2016年05月08日 12時16分55秒
帰りの車の中で息子に自宅に電話をしてもらう。そうすると、家が停電中とのことだ。ジョージワシントン橋の辺りで電話。十分ぐらいで着くといった所。少し停電の範囲が広くなると、信号なども消える。そこで、運転しながら子供達と信号を確認しながら走っていった。
一番自宅に近い信号は問題なく動いている。信号を過ぎた辺り家に電灯が点いているのを子供達が見付けてくれた。その後は、まだ明るい時間だったので、電灯を点けている家は見付けられなかった。
どうも停電は近隣の数軒ぐらいのようだ。外は明るいが、何も出来ないので取り合えず子供達にシャワーを浴びさせる。電気制御のガス式だが、アメリカはタンク式で貯めておくのが一般的なので、貯っている分のお湯は水圧で出てくる。子供二人分のシャワーは充分に持つので、浴びさせた。出た後に、娘の髪の毛を乾かすのにドライヤーが使えないのに気が付いた。既に頭も洗った後なので、取り合えずタオルで出来るだけ拭く。その後、体にクリームを塗ったりして入るうちに、電気が戻ったのでドライヤーで引続き乾かした。
All-purpose-flour は中力粉 ― 2016年05月09日 12時55分01秒
なお、日本で小麦粉と言うと薄力粉を指すことが多い。中力粉でもほとんど代用可能。
薄力粉相当は Cake flour の名前で、強力粉相当は bread flour で売られている。
人参の空揚げ ― 2016年05月10日 17時07分01秒
- 人参を細長く切り棒状に切り、おろしニンニクとおろし生姜に、塩故障を少しまぶして、漬けておき味を染み込ませる。
- しばらくしたら、片栗粉をかけて、かき混ぜて、人参にまとわせる。
- フライパン等で少し焦げ目が付くくらいまで高めの温度で揚げる。
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