日本から北京経由でアメリカへ2015年12月29日 12時35分45秒

アメリカに戻ってきた。もちろん復路も北京経由。

羽田初の飛行機は朝八時発。六時すぎに空港に到着し、出発手続きを終える。まだ早朝ではあった為比較的空いていて、まあまあすんなりと終った。出国手続きの窓口などが混んできているとの放送があったのと、ターミナルまで歩いて十分は掛かるとのことで、子供達は七時にはターミナルに見送りにきた祖父と叔父、従兄弟に挨拶をして別れた。

羽田から北京行きの機内では朝食が出た。北京到着後は乗り換え時間が一時間半しかなかった。この時間で、入国手続きをして、セキュリティチェックを終らせなければいけない。羽田からの飛行機はターミナルに着かずに、バスでの移動。急ぐことも出来ない。バスを降りた後は、往路で一度通った道なので、ある程度の手順は把握していた。しかし、即時国際線乗り換え用の窓口も他も長蛇の列。 既に、搭乗時刻が十二時半の張り紙がしてある。そちらに行くと、入国審査は一気に列の先頭へ。しかし、セキュリティチェックの列はそれなりに進むものの、混んでいて一時間は掛かった。それこそ、ターミナルについて十分で、搭乗開始。

帰りの飛行機の方が同じニューヨーク北京間でも質の良い飛行機だった。航路を見ると北京へは北極圏を通って来たが、ニューヨークへは、韓国と日本の北側を通過し、アラスカの方から飛んで行った。映画なども来た時よりも豊富で馴染みの多いアメリカ製のものも多かった。私は旅の疲れが出て、かなり寝ることが出来た。子供達はやはり寝つけないようで、映画などを熱心に見ていた。

ニューヨーク到着後も大変だった。JFK 空港は大混雑。飛行機を降りてから入国手続きをするのに大勢の人が待っていた。旅行者用と違った列でかなり短い列で通過できたが、それでも二時間ぐらい掛かった。その後、既に預け入れの荷物のテーブルは止まっている。盗難も気になった。その後、荷物の検疫を通過し、空港を後にしたのは、着陸後二時間半以上経ってからだった。

JFK を出たの午後四時頃。JFK を出てすぐの高速道路は早朝や深夜でない限り、常に渋滞。そこを三十分程で抜けて、自宅に着いたのはやく一時間半後。ぎりぎり日の入り前に着くことは出来た。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2015/12/29/7964538/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。