Solaris C++ コンパイラがメモリ不足で落ちる時のエラー ― 2015年11月05日 13時06分18秒
>> Assertion: DBGGEN ERROR: FILE="../src/dbg_alloc.c", LINE=%23, Ran out of
memory [DBG_GEN 5.3.3] (../lnk/dbg_dbggen.cc, line 4518)
while processing .cpp at line 0.
Solaris のコンパイラは、コードの不正を見付けて終了する時には、オブジェクトファイルをしっかりと削除して終了してくれるが、このエラーの時は、コンパイラ自体が異常終了するため、オブジェクトファイルが消されない。そのため、make を使うと、二度目はファイルが存在するため通過してしまうが、リンカーが失敗する。
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