FreeBSD の閏秒の取扱い ― 2015年06月30日 13時11分02秒
要約すると、FreeBSD は閏秒は特別な扱いは無く、60 秒を差し込む事は出来ない。そこで、閏秒が入った後に一秒遅らせることによって対応する。
そこで、NTP の話になる。NTP の時刻が次に進んで閏秒を取らなかったことによる針の進みを感知して、時刻を戻すことによる対処療法になる。NTP を使っていないのなら、手動で直してくれとのことだ。
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