FreeBSD の閏秒の取扱い2015年06月30日 13時11分02秒

FreeBSD Support for Leap Seconds が最新の情報。お騒がせの通り、次に起きるのは既に二十四時間を切った 2015-Jun-30 23:59:60 UTC。

要約すると、FreeBSD は閏秒は特別な扱いは無く、60 秒を差し込む事は出来ない。そこで、閏秒が入った後に一秒遅らせることによって対応する。

そこで、NTP の話になる。NTP の時刻が次に進んで閏秒を取らなかったことによる針の進みを感知して、時刻を戻すことによる対処療法になる。NTP を使っていないのなら、手動で直してくれとのことだ。

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