FreeBSD 11.0 CURRENT の方が安定2015年06月10日 12時48分26秒

vm_thread_new: kstack allocation failed のせいで、FreeBSD 10.1 RELEASE は若干不安定。ZFS を酷使するとすぐ止まってしまう。i386 環境で、実メモリが 2GB だから、ZFS の推奨環境では無くなってきているのは否めないところもある。

そこで、最近はまた CURRENT を併用し始めた。ZFS を沢山使うときには 11 CURRENT を起動している。こちらには既に修正がはいっているようで、問題は起きない。起動したついでに、svn up と buildworld を始めるが頻繁に llvm が更新されて、このコンパイルにとても時間が掛かる。一時は CURRENT での修正を見つけられたらと思い探してはみたが、結構大きく変更されていたので、分からなかった。

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