UFS のエラッタ2015年05月17日 11時44分08秒

FreeBSD 10.1 RELEASE の UFS で softupdate と journal が有効になっていると、reboot や shutdown 時にデッドロックに陥る場合があるそうだ。

10.1 RELEASE でインストールした場合の初期設定として両方が有効になっている。新規インストールをした場合には、カーネルを更新するか、journal を止める必要がありそうだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2015/05/17/7635546/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。