George Washington 橋のバス停が工事中 ― 2014年12月13日 13時05分28秒
橋も開いていた。車の車線は既に閉場道理だが、遊歩道はほぼ雪が被った状態。雪のせいで若干滑りやすい。そして、ニューヨーク側に渡り、橋が螺旋状に下の道へと降りる。この部分が凍りやすく、しかも滑る。自転車で降りたら滑って転ぶのは必然だったので、降りて押す。他にも二人が自転車を押して下っていた。日記を見返すと、前回凍結していたのは四月。今年は寒い。
帰りには雪は無くなり、颯爽と自転車を飛ばしていた。なお、既に暗いので、気分こそは颯爽と飛ばしているものの、安全運転でスピード自体はゆっくりである。ところが橋に着くと門が閉まっている。恐らく、路面凍結の為だったのだろう。むしろ朝に閉まって、夕方開いていた方が良いのではと思うが、閉まっていてはどうにもならない。
諦めてバスを探すが、バス停が閉まっていた。ニューヨーク側には大きなバス停があるのだが、その改修工事が進行中だったのだ。半年以上使っていないので気が付かなかった。入口が閉ざされていて、仮設の小さい待機所が出来ている。待機所を北口から出ると、階段が二階に繋がっていて、以前に通常運航していたバスの発着場に着く。並列四本あったうちの三つが閉じていて、一本しか開いていない。一本分は、三、四台止まれるようになってはいる。それでも大分小さくなっているので、他の仮設発着場もありそうな気がしたが、よく分からないので取り敢えず止まっていたバスに乗り込む。橋を渡るだけなのでどこ行きのバスでも良いのだ。
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