FreeBSD 10.1 の PAE から NO_MDULES=yes が削除2014年11月04日 10時54分56秒

FreeBSD 10.1 の PAE かーねるから、

makeoptions    NO_MODULES=yes

が削除された。

以前は、PAE カーネルではカーネルモジュールが使えないとの認識だった。最近試していた PAE でも無効にはなっていた。他でも、使っている例があるように、ZFS で必要なため結構使われてはいた。

今回は、どうもコードの方から検証した結果有効になったみたいだ。そうは言ったものの、アドレスの関係で使えない機能はあり、これらは


# The following modules don't build with PAE enabled.
makeoptions     WITHOUT_MODULES="ctl dpt hptmv ida malo mwl"

と記述されている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2014/11/04/7482632/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。