Halloween Party にお呼ばれ2014年11月02日 11時40分24秒

十月三十一日の金曜日はハロウィーンだった。小学生の子供がいる家庭では結構一般的みたいだ。結構寒い日だったが、家の八歳の息子と五歳の娘は近所を二時間ぐらい廻ったそうだ。袋一杯のチョコレートのお菓子を自慢気に見せてくれ、二人で一生懸命数えている。妻は疲れて体調が崩れ気味のようだ。

今年の初春に引っ越して、奥まった場所にあるので今年の来客は娘の友達が一人と、息子の友達が一人。他の家の陰にあるので、知っていなければ、わざわざ入って行こうとは思わない場所。一応、用意してあったチョコレートは大量に余ってしまった。去年は、行脚の中心地にいて、大袋二つでも足りずに、子供達が貰ってきたものまで放出してしまったのに比べたら大違いだ。

翌土曜日に、去年のお向かいさんのハロウィーンパーティーに呼ばれたので行ってきた。体調の優れない妻はお留守番。先方の幼稚園の頃の友達が中心らしいので、あまり顔なじみのない方々が多い。最初は恥ずかしがっていたが、次第に慣れ、楽しく遊ぶようになっていた。娘も同じエルサ女王のドレスを着た同年代の女の子と一緒に遊ぶように。一生懸命に遊んでいるし、一年に一回なので、十時頃までおじゃました。子供達もこの時間まで遊べるぐらいに強くなった。ハロウィーンの週末は夏時間が終わるので、少しぐらい遅くなっても次の日の朝はゆっくりできるのだ。帰宅後、てきぱきと寝る準備をし就寝。