もう一度前輪をパンク2014年03月26日 14時21分54秒

不覚にもまたもや前輪をパンク。今回は通勤時で、あと一キロ程といったところだった。ここも、小石、砂、ガラス片が積もっている道路。ちょっと厳しかったが、無理をして会社までこぎ着けた。

ニューヨークの道路は、至るところに雪掻きと共に寄せられたガラス片と小砂利が道路に溜っているので、頻繁に自転車のパンクを引き起こす。注意していても、週一のパンクになっている。

今日も冷え込んでいて、朝はあちこちで氷が張っていた。今回は会社の駐輪場での修理。暖かいので作業が楽だ。むしろ、ジャケットを着たまま修理を始めてしまい、暑苦しい程。今回は、パッチで塞ぐ。

折角なので昨日パンクしたチューブも空気を入れると、大きいポンプで空気が入れやすいのと、静かなので比較的すぐに穴を見付けることが出来た。この穴は小さいみたいで、空気が抜けるのも、音があまりたたず、ゆっくりと抜けていく。

同じ様な位置をパンクしていたが、タイヤの内部を触っても突起物等が残っている様でもない。タイヤも前輪はまだ交換する程擦り減ってはおらず、やはり道路の仕業なのかと思っている。

これだけパンクも経験していると、色々な物を試すことが出来た。自転車屋に行くと、あるのは大体一種類なので選ぶことは出来ないが、それでもちょくちょく変わっている。

今回買った時にあったのはこれ。接着剤と穴当てが別になっている。付けた感じだと、しっかりとして良い感触があった。