久々のパンク2013年09月12日 11時15分19秒

久々のパンク。最近、寒かったのだが、今日はうって変わって熱い日だった。朝の道を三分の二を過ぎた辺りでパンク。まだ、三、四キロの距離が残っている。パッチキットは常に携帯しているので、応急処置。十分から十五分ぐらいで済んだ。

さてそれから先を急いだが、何ともタイヤの沈み込み具合が心許ない。案の定あと一キロぐらいを残したところで、タイヤの空気は抜けていった。残念ながら先程使った物が最後の一つだった。自転車を押したり、引いたりしながら歩く。途中で、自転車があるので寄ってみた。が、タイヤのチューブは置いていないと言う。たしかに、ここはほぼ貸し自転車屋になっていて、今日も長い列が出来ていた。ニューヨークではここ二、三年自転車が増えている。

諦めてそのまま出社した。帰りは、MTA の地下鉄で。自転車を持ち込んでも良いことになっている。一度、乗ると大体他に一人くらいは自転車を持っている。地下鉄よりも自分でこいだほうが早いので、滅多な理由がない限り乗らない。それに混雑している時間帯だと、自転車を持っていると車両に乗り込めない事もある。

時間を掛けて帰宅した後に、タイヤのチューブを替えた。見るとパッチの端がめくれていてる。試しに空気をいれてみるとそこからシューシューと漏れてきた。