Leap Frog の LeapPad2 を購入: uyota 匠の一手

Leap Frog の LeapPad2 を購入した。妻と息子が、サマーキャンプを楽しく、元気に終了できたら買ってあげると約束していたそうだ。自転車の小物を買いに行くついでに見るところから始まった。

製品自体は、iPad を真似た子供向け。少し大きめに作られていて、廻りも若干厚く丈夫に作られているようだ。専用のカートリッジにソフトウェアが動く。iPad の様に何でもかんでも動いたり、あちらこちら勝手に買物をしたり出来ないので、低学年の子供にも安心して渡せることだろう。値段は高い。機種自体は二、三類出ているみたいだ。$70 ぐらいから本体は買えるみたいだが、あれこれアクセサリーやソフトウェアがやっぱり必要になるので、ほとんど $100 から。子供のおもちゃには高すぎる気がする。

売場の棚を見るととてもややこしい。本体の様にきらびやかに装飾されてアクセサリーが $20 から $30 ぐらいで売られている。しっかり、箱の細かい注意書きに目を通さないと間違って買ってしまいそうだ。あれこれ、付属品も多いので、子供を連れて売場を見たら、てんてこ舞いだ。まるで、間違って買うのを狙っているような感じだ。読み書きや四則演算などに若干のゲームもあるようで、「勉強」を前面に押して売りに出している。

高すぎる買物だとは思うが、既に決められていた約束を無碍にするわけにもいかない。どうも、予定していた機種とは違う様子で、ややこしいので、妻が別にまた出直し。結局買ったのが LaepPad2 Power だった。

子供が箱を開けて走り回っている。さて、電池を入れて電源が付くかを確認。あとは、説明書を読んで子供達が寝てから設定。ソフトウェア付きの機種だが、ダウンロードしてくる必要があるみたいだ。

LeapFrog Connect にアクセスし、専用プログラムを PC にインストールする。その後、付属の USB ケーブルで接続すると専用プログラムが認識する。これは、親の名前での登録が必須。これが終わったら購入済みのプログラムがインストールされる。全行程で十五分ぐらいだっただろうか。