Overpeck County Park の Carnival へ2013年07月06日 12時35分33秒

レオニアのオーバーペック公園の移動遊園地に行ってきた。金曜日の七月五日に。Carnival とあるけど、英語での意味はお祭り。日本語でお祭りと言うと、はっぴを着て山車が出たり、盆踊りだったりといった感じだが、こちらではどちらかと言うと遊園地やサーカス等の興行も含めた感じのお祭りの感覚が強い気がする。

独立記念日の四日は、夜の花火を見に同じところへ出かけた。花火の客も結構いたが、遊園地は歩くのも大変な程大混雑。列が長くて、どこに並んでいるのか人目では分らない。混雑は予期していたので、子供達が乗りたいと言っても我慢させる。少し早かったようで、待つのが大変だった。子供達も我慢の限界。しかし、花火が始まると三歳半の娘が音に驚いて恐いと泣く。そこで、そそくさと退散するのであった。それに引き替え六歳半の息子は花火が見たくて帰りたくないとぐずる。それでも、恐がる娘の方が優先なので、車に乗り込んで帰路に着く。あまり、数は無いみたいで車が駐車場を出る前に終わってしまった。

五日は四時頃に到着。まだまだ日が高く、暑い。多めの水とジュースを準備して行った。昨日受付で聞いたところ、一時から開いているとの事だった。遊園地はガラガラ。今日は、遊具の方が、人が来るのを待っていた。

両方とも乗りたい放題のチケットで $30 ずつ。兄が妹の手を引いてあげながら色々と入って行く。一部、恐がって娘が乗らないものもあったが、大体は一緒に乗れた。ティーンエージャー向けの乗物もあるが、こちらは息子の背も全然届かない。

夜の八時になると随分と涼しくなってきて、また人も増えてきた。少しずつ順番待ちの列が伸び始めた。息子が昔通っていた幼稚園の友達を見つけて、一緒に周り始めた。

九時になると、娘が疲れたから帰ると言う。元々、九時まで遊ぶつもりだったので、もちろん了承。息子はまだ遊びたいと言う。 娘は、疲れてくると自分で休憩を取る。それに引き替え、息子は同じ三歳のときも、疲れても遊び続ける性分。疲れて機嫌が悪くなったのを自覚していないので、大変だ。

ともあれ、友達も帰ると言うので、息子も渋々帰宅。疲れてすぐ寝たいと言うが、外で半日遊び回ったので、簡単にシャワーを浴びせてすぐに就寝。