戦略を変更2009年10月08日 10時28分33秒

あちこちに自分で申し込んでもあまりに返事が来ない。遂に、自分で申し込んでも時間の無駄だと思うようにすらなった。何せ、いちいち自分で二、三時間もかけも、準備して返事が全く無いのでは、やっている意味が無い。

それよりも、リクルータの方から連絡をいれてくるのを待つようにした。リクルータは空いている役職があって、人を見つけるので逆の立場になる。また、会社との繋がりの深いリクルータだと、直接上の人達と話せるので、余計な人事部などで履歴書が留まるのを避ける事が出来る。これの部分はリクルータに依るので、電話で少し話しただけでは判断が難しいが、少なくとも自分で申し込んでいるよりも効果的だ。

また、リクルータを通して申し込む場合は、カバーレター等も準備しない。その為、時間の節約にもなり効率も上がる。会社によっては、そこのウェブサイトを利用して申し込まないといけないところもある。あまり繋がりが強くなく直接話せないリクルータ等の場合は、それらの作業も肩代りしてくれているみたいだ。履歴書には載っていない情報だとどうしているのかが、すこし疑問には残るが。

コメント

_ ボストニアン ― 2010年01月12日 18時23分58秒

こんにちは、初めまして。アメリカでの就職について調べていたところこちらに辿り着き、ブログの就職活動について読ませて頂きました。

私はボストンで大学院(ビジネス系)を卒業した所なのですが、この不況下、面接どころか返事すら殆どもらえないという状況が続いております。こちらの記事に書かれているようにリクルーターを使うのも一つの手だなと興味深く読んでいたのですが、もし差し支えがないようでしたら参考までにどのようなリクルーターを使われていたのかを教えて頂けると大変ありがたいです。(恐らく分野が異なるため同じリクルーターは使えないとは思うのですが、参考までに・・)

_ uyota ― 2010年01月14日 14時34分15秒

ブログにも載せたのですが、分かれていたり、戦略を変更したりなど変化があるので分かりづらいのかもしれません。九月に入る頃には、自分から連絡を入れても無駄だと悟り、自ら申し込むのを一切止めました。

Monstor.com などの大手のサイトに履歴書を載せてある程度待つと、リクルータが見つけてきて連絡を入れてきます。多い時で、一日に五、六件。一番少ないときで、週に一件ぐらいでした。ここらへんの連絡方法としては電話が一番好まれるようです。まず、電話で今までの経験や、自らが探している役職、案件に出ている役職などを五分から十五分ぐらい話してお互いの反応をみて、事を進めるといった手順が多いです。

アメリカでは自分から連絡を入れても取り合ってくれないところも多く、固定のところは結局一つもありませんでした。ただ、日本での就職を考えていらっしゃるのであれば、親しい人がいるので紹介できます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2009/10/08/4620012/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。