分身の術2009年05月07日 08時22分53秒

昨日、私の母方の祖母の家に顔を出した。息子にしてみれば、ひいお婆ちゃんになる。丁度私の従兄弟夫妻とその娘もきていたところだった。

最初は見慣れない顔があったため、うちの息子は大人しくしていた。三十分も経つと慣れてきたのか、廊下を走り始め、戸の開け閉めなどを始めた。

従兄弟の娘は一歳年下で一歳半になる。まだ二歳半と一歳半では一緒に遊ぶことは出来ないようだ。しかし、この二人の顔は良く似ている。うちの息子が一歳半ぐらいの時の写真が丁度机の上に置いてあったのだ。従兄弟は何時こんな所に写真を持って来たのとこんな写真など撮った記憶などないと不思議に思ったそうだ。実はうちの息子であった。確かにこの娘を見るとうちの子供の昔の面影がある。

まだ、子供の時差ボケが完全には直っていないので、夕食にも誘われたが帰途についた。まだ、体力も完全には回復してはおらず、夕方にはとても眠くなる様だ。

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