Unemployment Compensation を提出2009年04月04日 12時20分46秒

解雇後に一番最初にやった一番大切なものは Unemployment Compensation を申請すること。一時間ぐらい掛けて提出できた。いわゆるアメリカの失業保険だ。私はペンシルバニア州の L&I Unemployment Compensation になる。

アメリカでの失業保険は、解雇された後に申し込む。最終日の前に一度調べてみたが、離職していないのなら離職するまで待つように指示があったので、止めておいた。

日曜日に提出された書類は当日に、それ以外の日に出された書類は直前の日曜日が処理日となる。最初の一週間は Waiting Period と言って監査期間になるので、この最初の一週間には手当は配当されない。配当が始まるのは二週間目からになる。その為、解雇されたらすぐに書類を提出するように、各方面から奨められていた。

各州がそれぞれ受け持っており、居住地、勤務地と勤務期間によって、居住地で申請するか勤務地で申請できるかなどが変わってくる。ペンシルバニア州では、州内または近接州に住んでいて。最近十八ヵ月の勤務地がペンシルバニアであれば受け付けている。もう少し細かい規定があるので、複雑な事情をお持ちの方は自分で調べて頂きたい。

コメント

_ M ― 2009年05月30日 22時49分55秒

はじめまして。私も先週、米国内で解雇されました。雇用主は日系企業です。ビザで働いていた日本人でも、タックスやソーシャルセキュリティーを納めていた者であれば失業保険の対象になりますよね?その際、現地の人と同じ請求方法で大丈夫か、ご存じでいらっしゃいますか?州のレイバーデパートメントなどに問い合わせてみましたが、はっきりわからないとのことでした。

_ M ― 2009年05月30日 22時56分57秒

先ほど、コメントでご質問してしまったのですが、他の回でビザでの就労者についても書かれていましたね。大変失礼いたしました。とても参考になりました、ありがとうございます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2009/04/04/4226085/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。