数字も一所懸命に読む2009年02月20日 00時53分20秒

最近は、よく喋るようになってきたが、それでも移動中などに会話が続けられない時がある。また以前は、話せなかったので一緒に十五分ぐらい動く時は、一人で話しかけてあげ続けるのは辛い時もあった。流石に自分の子供とは言え毎日のようにそう話しかけ続けられるものでもない。会話に詰まってしまった時は、よく数字を数えた。そうすると子供も大きな声で数える事もある。疲れていると、拒否をする。それでも、その甲斐あってか数字も数えられる。

最近では、数字も一所懸命に読みだした。街にある看板や、部屋の中でも目に付いたときは、声をあげて読み上げる。まだまだ、間違う事もあるが、結構わかるようになってきたようだ。

最近は、本も一人で見るようになった。静かだと思うと一人で本をめくっている時がある。まだ、字は読めないが、聞いて内容を覚えている。果物の本と言うとしっかり持って来るし、あめあめぽったんと言うとしっかりとそれを持って来る。一緒に読んであげていても次に何が起きるか分かっていて一緒に騒ぐ。幼児とはいえ、侮れない。