説教 ― 2008年11月23日 14時08分00秒
悪いことをした時に注意をするのは半年以上前から始めていた。叱る時は、まず座らせ、叱る理由と怒られる原因となった動作をしっかりと言い、ごめんなさいと言わせるようにやってきた。例えば、積木を投げつけたら、「積木が当たったら痛くて危険」と理由を教えて「積木は投げた」とどのような行動が悪かったのかを教える。
実は、以前は「ごめんなさい」とすぐに言ったものだった。最近は、抵抗を見せる。叱られても、知らないふりをしたりする事も二歳を過ぎてからみられるようになった。その様な時は、座ってはいても他の事をやって遊ぼうとする。最近は、しっかり「ごめんなさい」が言えるまで、両手を握っている事もある。
叱られるのが悔しいみたいだ。しかし、永い目で見ると叱られた行動は徐々に改善して入っている。実際に、最近は積木を投げるのを見掛けていない。
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