上着を取ってくれた ― 2008年10月06日 21時44分42秒
息子が、自分のそばにあったトレーナーを取って、走りよって来た。どうも、それを着て欲しいらしい。既に洋服は準備してあったので、ありがとうとお礼を言いつつも、その故を伝えた。どうしても、着て欲しいらしく、嫌だと言う。他のを着ようとすると、駄目だと言うのだ。
まあ、トレーナーでも大丈夫なので、それを着ることにした。その後、テクテクと向こうに走って行く。今度は、その上に着る薄手のジャンパーを取って来てくれた。こちらは、元々着て行くつもりだった。
頭を撫でながらありがとうと、再度伝えた。その後、笑顔で送り出してくれるのだった。
最近のコメント