cvs diff -u<n> = git diff -U<n>2008年10月01日 10時03分13秒

diff を行なう機能を持つソフトウェアは -u で unified diff を行なう物が多い。unified diff はいわゆる + と - を使って差分を表し、一番読みやすい形の書式だ。cvs なども、cvs diff の時に -u を付けると unified diff になり、更に前後の行数も指定できる。

これが git では -U の大文字でのオプションとなる。以下はマニュアルからの抜粋だ。


-U<n>
Shorthand for "--unified=<n>". 

--unified=<n>
Generate diffs with <n> lines of context instead of the usual three. Implies "-p".

急いで行数を変える必要があったのだが、大文字なのを知らずに今回は結局間に合わなかった。

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