FreeBSD Kernel Profiling ― 2008年05月21日 15時39分42秒
プロファイルを行なえば何らかの手がかりが掴めるかと思い手がかりを探してみた。Kernel Profiling on FreeBSD によると、config -p
と -p オプションを渡して、カーネルを作り直すとのことだった。
注意点としては次の二点。プロファイルは SMP カーネルでは問題があるらしいので、UP カーネルを作る。そして、カーネルモジュールを使わずにカーネルに組み込む。
kgmon を用いて gmon.out を作り gprof を用いて出力を整形する。明日、試す事にする。
次回。
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