暖かくなってきた最近は野菜の写真の成長記録を主に。庭で露地栽培と鉢植えで野菜を栽培中。庭の雑草取りもほぼ日課。野菜栽培は素人ですが、日々の観察と作業を楽しんで。
コンピューター系の話題は FreeBSD や Python を主に。昔はこちらが主体でした。UNIX 系で root で行わなければいけない作業には $ を、一般ユーザで行う作業には % のプロンプトを使っています。ソフトウエア開発は職業でやっています。C++ が主でしたが、最近は Python が増えました。
滅多にはありませんが、記事の内容によっては、細心の注意を払ってやらなければ、全てのデータを消去してしまうようなものも含まれます。ここを参考に作業を行うのは自己責任でやって下さい。
内容の間違いに関しては注意を払っていますが、勘違いや書き間違いがあることがあります。もし、見つけたらコメント等で指摘して下さい。
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FreeBSD を起動不能にしてしまった ― 2008年03月16日 15時15分54秒
何はともあれ、その行程の間に、以前はシステムが入れてあったディスクに
dd if=/dev/zero ...
をやった。そして、データ専用にするので、そのまま使い始めてしまった。なお、この機械には二台のディスクがあるので、起動はもう一台の方からになる。運悪く、このデータ用のディスクが一台目の IDE だった。そして、次の日に起動しようとしても、もちろん起動しない。手元を見回してみると、普段は良く転がっているはずの FreeBSD の CD が一つもない。新しい iso を下ろしてきて焼く必要があるかもと思っていた時に、ふと思ったのがディスクのケーブルの交換だった。ディスクの順番を変えれば起動するかも知れない。しかし、このデスクトップの筐体を開けるのも面倒臭い。周りのものを動かして、狭い机の下にもぐり込む必要がある。
結局、少し悩んだ後、時間的に作業の短い後者を実行に移すことにした。運良く、別々のケーブルに繋がっていたので、入れ換えは簡単に済んだ。自らシステムを起動不可能にしたのは本当に久ぶりの経験だった。起動不可能な件に関しては、ggate はある意味無関係ではある。
by uyota [FreeBSD] [...] [コメント(0)|トラックバック(0)]