椅子に登った2008年02月19日 12時47分30秒

遂に、十六ヶ月半になる息子が、椅子の上に這い上がった。

随分前からベットには登れるようになり、最近は乳母車などにも自分で這い上がって、座っていたのだ。シートベルトを自分で留めるのが好きなのだ。まだ、背が届かず、椅子には登れなかった。

椅子に登ったのはかなり、良い意味、悪い意味両方の面で画期的だ。大人の座る椅子に座りたくて、ここ数日は抱っこして乗せてあげていた。最初は大人しく座っているが、直ぐに立ち上がり結構危険だ。

これが、自分で上がれるようになったという事は、前以上に目を離せなくなったという事だ。それに加えて、今度は椅子からテーブルになんなく登る。他にも、登ることの出来る場所が増えて、更に行動範囲が広がった。以前は、手に届かないように高いところに置いたものでも、椅子などに登ることによって届くところが益々増えた。

室内にいるよりも、一緒に散歩に出ていた方が手がかからない気がする。