dump でファイルを除外する2007年09月18日 13時26分24秒

ファイルシステムをバックアップするのには、相変わらず dump と restore が一番確実かつ、正確だ。tar や cpio を始め、rsync なども含めると、バックアップの変わりに用いられるものも多いが、所詮は書庫。ファイルを一つのファイルにまとめあげるには良いが、ファイルシステムの拡張された属性なども含めたバックアップは出来ない。

dump でも、バックアップを取りたくないときがある。例えば、/usr のバックアップは取りたいが、/usr/obj はあまり意味を成さない。そのような時は、UFS では chflags を使って、個々のファイルを設定する。


# chflags -R nodump /usr/obj
# dump -h0 -f - -L /usr | buffer -m20M | bzip2 > usr.dump.bz2

そして、dump では -h オプションを使い、レベル 0 の時も nodump の付いているファイルを無視するようにする。

dump で -h を指定しないと、レベル 1 が初期値だ。その為、最初のレベル 0 でも、nodump が付いていても、dump にバックアップされてしまう。