FreeBSD を中心に時折 VOS/Stratus などもおり混ぜて綴っていく予定です。UNIX 系で root で行う作業には $ を、一般ユーザで行う作業には % のプロンプトを使っています。
最近は諸事情により、更新が遅れていて、内容も日記がほとんど。まずは、遅れを取り戻して、それから技術的な物も取り上げていきたいところ。また、話題にそったコメントやトラックバックは歓迎です。
記事の内容によっては、細心の注意を払ってやらなければ、全てのデータを消去してしまうようなものも含まれます。ここを参考に作業を行うのは自己責任でやって下さい。
内容の間違いに関しては注意を払っていますが、勘違いや書き間違いがあることがあります。もし、見つけたらコメント等で指摘して下さい。
Links to Links
Port Authority Alerts
mmasudaのはてな日記
*BSD Diary Links
FreeBSD
某日記
BSD Diary Version 0.8091
かけまわる子犬
Nork's Daily "How To ..."
The FreeBSD Forums
Java NetBeans
プラネット NetBeans
Others
UC Claims
Embassy of Japan
DTrace ユーザーガイド
もう 32-bit 機を買う気にはならない ― 2007年06月19日 11時13分25秒
Windows も Vista で最低 2GB のメモリは欲しいと言う人も多い。コンピュータは買ってすぐに無くなる消耗品でも無い。少なくても、二、三年、長ければ四、五年当たりは使うものだから、それなりにメモリは準備したい。FreeBSD でも zfs 等の新しい機能を使うには大量のメモリも必要になる。
UFS や GEOM を通して旧来の機能をファイルサーバ等として使ったりするのであれば、個人的な用途では、CPU も 1GHz もあれば十分に早い。ファイルの数が増えていると言っても、256MB もあれば、かなり有効にファイルキャッシュになる。ディスクが壊れたので、臓器移植を行ない、ファイルサーバとしての機能を失った物は Celeron 300MHz で現役だった。
by uyota [...] [コメント(0)|トラックバック(0)]