Windows がクラッシュした理由2006年11月21日 10時36分40秒

今日、開発機に telnet している Windows が二回ほど、クラッシュした。少々、珍しいエラーコードを出して、プログラムが終了する。それの原因解明を頼まれて、他の人といた。

二回ほどプログラムを動かしてみて、再現性があることを確認した後に、デバッガから起動。ブレイクポイントを設定して、実行開始。そして、ブレイクポイントで止まった。次の行を実行する前に、モニターをのぞき込んだのだった。その瞬間、モニターに映る画面が波打ち消えたのだった。

足元に置いてあった PC の電源ボタンを、私の靴の先が触れていた。直後に、彼が正面を向いていた PC の向きを、壁に平行にして置き直したのだった。

気を取り直して色々と調べるていると、また、モニターが消えていったのだった。今度は、向きを変えた PC の電源ボタンを彼の靴が押していたのだった。そういう時に限って、大切な作業中だったりして、ショックは大きいものだ。

PC の電源を間違って押してしまうことは往々にあることだ。

これ以外にもフロッピーがある。恐らく、フロッピーを出そうとして、電源ボタンを押してしまった人は私だけではあるまい。Macintosh ではフロッピーを吐き出すボタンなど無いので、こんなことは経験したは無かったのだ。