samba memo ― 2006年06月29日 13時01分32秒
FreeBSD の UFS は UTF-8 をサポートしている。まずはそこを出発点にする。「新しいフォルダ」と書いたファイルと nkf を用意する。文字コードの出力結果を比較するため。
まず、英字のフォルダを作り、その中に「新しいフォルダ」を作り、英字フォルダごと、コピーをする。英字なので、UNIX のコマンドでも Windows からでもコピーはできる。
何をどう設定するのかによって、どういう順番にやるのかが変わる。その後、エラーの有無にかかわらず、ls | od -t x1 の結果と ls | nkf でどうなったかを確認。
「新しいファイル」というUTF-8な文字列を nkf で変換した結果。
% nkf -E -s aaa.txt
違<、
% nkf -J -s aaa.txt
違<、
% nkf -S -s aaa.txt
譁ー縺励>繝輔ぃ繧、繝ォ
もう一つ。
%nkf -e x | od -t x01
0000000 bf b7 a4 b7 a4 a4 a5 d5 a5 a1 a5 a4 a5 eb 0a
0000017
%nkf -s x | od -t x01
0000000 90 56 82 b5 82 a2 83 74 83 40 83 43 83 8b 0a
0000017
%nkf -w x | od -t x01
0000000 e6 96 b0 e3 81 97 e3 81 84 e3 83 95 e3 82 a1 e3
0000020 82 a4 e3 83 ab 0a
0000026
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